四季の風物を写真に収めましょう、季節をより楽しむためのカメラ術をご紹介します。
お花見の思い出を写真で残す。白、薄紅色、桃色、様々な桜をキレイに写すための、ワンポイントテクニックをご紹介します。
夏の風物詩といえば花火。夜空を彩る花火に夏の暑さはどこかへ行ってしまいます。 でも、花火を見るだけでは、もったいない。花火の写真も撮って今年の夏を大いに楽しみましょう。
夏といえば、プール、海、川で涼を求めてよく遊んだものだ。一日中水と戯れていると日常の雑踏をすっかり忘れてしまう。この楽しさを写真に撮って誰かに伝えましょう。
日本には四季という、視点の変化をさせてくれる良い機会があります。夏に見た時と、秋に見た時では、同じ場所でも雰囲気や粧いがどこか違うと感じる事がたくさんあります。その瞬間を見つけ、秋だけに見せる哀愁の表情を切り取れると作品の幅も広がりますね。
夏の強烈な日差しも和らぎ、過ごし易い季節がやって来ました。 これは多くの虫たちにとっても言える事で、いわゆる「夏枯れ」が終わり植物が元気になると、それに集まる昆虫も多くなります。 せっかくの撮影日和ですから、一味違う写真を撮りに出掛けましょう。
澄み渡った空に映える秋の彩り「紅葉」・・・その艶姿を自分だけのものにするための写真術、ほんのちょっとした工夫と発想の転換で誰にでも簡単に撮る事が出来ます。