あす21日(水)にかけては、東北と西日本でそれぞれ前線が延び、広い範囲で雨となるでしょう。特に、西日本の太平洋側を中心に激しく降るところがあり、東北では上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って雨脚の強まるおそれがあります。東日本は昼頃までは晴れるものの、午後は雲が広がってにわか雨のところもあるでしょう。北海道もおおむね晴れますが、道南では雨が降る見込みです。気温は引き続き夏日となるところが多く、西・東日本や沖縄では30℃前後となるところがある予想です。熱中症にご注意ください。 [05月20日 16時34分更新]